戦場に架ける橋

マレー半島に、タイ・マレーシア・シンガポールを縦断するマレー鉄道が通っています。

タイはバンコクから終点のシンガポールまで、移動するには3〜4日かかるそうです。

・・・そんなマレー鉄道を使って、ひょんなことから女子大生が単身タイ・マレーシアを放浪することになりました。

かれこれ10年前のお話です。
女子大生も今や・・・

たむ_え?
今や何か?

すけ_ほげ〜
いやいや、すけも行ってみたいな。

たむ_うへへ
今度また一緒に行こう。

もう随分前になるから、色々変わってるだろうな・・・

クライマーあるある

学生時代。
モラトリアム真っ只中だった私は、「何故生きているのか?」の検証で消耗してました。


「そんなの考えたって意味ないよ。俺だってわかんないもん。」

と言うのは、クライマー仲間のお兄さん達。
当時、大学の体育館にあったクライミング用の壁は、小学生からお年寄りまで様々なクライマーの集い場になっていました。

ある時、一人のお兄さんが思いついたように、
「あ、たむちゃんはね、インド行ったほうがいいよ!」と提案。
そのお兄さんに続いて、皆さん、口々にインドの良さを語る。


クライマーにインド旅行は付き物のようで。

落ち着いた女性クライマーもインド暮らしが長かったようで、もうインドに行くしかない、と思いました。

インドがインドネシアでネシアがマレーシアで・・

「春休みインド行ってくる。」
両親に連絡するも、異様なほど動揺。
第一声は、「インドじゃなくてインドネシアとかどう?!」と安直な代案。

あまり心配はかけられないなと思い、とりあえず比較的安全だと思われる東南アジアに変更しました。

インドは鉄道で横断しようと計画していたので、今回の旅も鉄道で縦断できる、タイ・マレーシアへ。



マレーシア人留学生と仲が良かったので、マレーシアの訪問地は彼女達の教えてくれた場所を選びました。
それと一緒に伝授されたのが、必須マレー語「タンダスディマナ」※トイレはどこですか?


そんなこんなで、重いバックパックとタンダスディマナという心強い言葉を提げて、マレー半島に出発。

タイはバンコクから、マレーシアのクアラルンプールまで、マレー鉄道に揺られながら各地を巡る一人旅が始まりました。

当時の写真があまり無いのですが、イラストと私の目一杯の文章力を駆使して、当時のワクワクをお伝えできたらな、と思います。


たむ_笑顔
次回はタイ・バンコクでのお話。

毎週末更新出来るように頑張りまーす

すけ_真顔
すけの出番は当分なさそうだな。。

みなさん、今日も遊びに来てくれてありがとう!