今回は、カミイチに行った時(記事はこちら)の裏話。
ネズミーランド付近から小田原まで、マツダのバン”ボンゴ”にマットレスを積んで車中泊したレビューです。
バンタイプはタイムズカーレンタルで。
レンタカーは、「タイムズカーレンタル」で。
我が家はタイムズカーシェアの会員なので、ネット予約で25％引きに。
朝8:00〜夜8:00の12時間パックを予約したのですが、会員特典で前日の17:00から借りられました。
カーシェアの24時間パックと値段はトントンですが、カーシェアは乗用車しかありません。なので、こういう大きな車を借りたい時は、レンタカーを使っています。
形が可愛かったので車種はボンゴに。
商用車だから知らないかもしれないけど、これがボンゴ。
大きさの割にコロっとしてて可愛い＾＾
こちらはハイルーフタイプなので、普通のタイプよりも広く感じます。後ろに固定された椅子がないので、荷物がじゃんじゃん積めて便利でした＾＾
好みの問題ではありますが、個人的にハイエースやキャラバンよりも威圧感のないボンゴの形が気に入っています。サイズ的にはその二つよりも若干小さいのですけどね。
商用車としてのボンゴを見慣れていなかった私には、ころっとした可愛い形の車でお出かけ出来たので楽しかったです＾＾
バンタイプは後ろのドアを開けたら景色が広がるのもいいよね。
ダブルサイズのマットレスがぴったり収まる！
こちらは私たちが普段家で使っている、ダブルサイズのマットレス。
サイズは140cmx190cmです。
２人で寝ても結構余裕ある大きさだけど、入るかな？
そのマットレスですが、ボンゴに収まりました！↓↓
ぴったり〜♪
こちらのボンゴは後ろのタイヤだけが小さい仕様になっていて、荷物を置くスペースにタイヤが盛り上がっていません。
そのせいで、ギリギリサイズのマットレスもすっぽりと入りました。
車中泊に必要なグッズは？
深夜に現地に着いて、朝まで過ごすまで車中泊をすることに。
車中泊のために用意したのはこちらの３点。
銀マット
マスキングテープ
合板
銀マットで窓の内側を覆ってマスキングテープで留めると、外から見られず安心して寝られます。
暑さや寒さ対策にもなります。
写真を撮っていなくてその様子が伝わりにくいのが残念…
銀マットで覆うと、途端にプライベート空間って感じになったよ！
合板は机代わりに持って行きました。
下の写真はマットレスの上にそのまま置いて、工作をしている様子。
布団の上で工作、楽しかった♪
車中泊、寝心地は？
正直、私は家よりぐっすり寝られました。
マットレスの端が少したわんで、柔らかく感じたせいかな。
すけは寝れへんかった〜
久しぶりに深夜に運転した後で、アドレナリン出まくってたせいかな。
夫と私とでは、寝心地が大分違うように感じたみたいです＾＾；
また、この車中泊をおこなったのは５月下旬の曇りの日。
ただ、車内は８時頃には大分暑くなってきて、寝ていられませんでした。外に出ると涼しいのですが、クーラーを設置していない車での夏の車中泊は、厳しいかもしれませんね。
あと、運転中は後ろで寝ちゃダメなんだよね。
見つかったら捕まっちゃうので、ご注意を！
乗り心地はどうなの？
小さいから運転はしやすいけど、乗り心地は軽トラくらい。
決して良いとは言えないね。
夫の感想としては、乗り心地は軽トラくらいとのこと。
私はお出かけ気分も手伝って、下道は許容範囲でした。
ただ、首都高で高速で運転している時の乗り心地は酷かったです＾＾；
法定速度でカーブを曲がるだけでも車が横転しそうな感覚になり、ちょっとしたレース気分を味わえました・・・
助手席ですごいアドレナリンが出たぁ。
段差でボンゴッボンゴッて揺れたね。
おわりに
でも、キャンピングカー気分が味わえて、すごく楽しかった！
家の布団ごと移動って、すごいウキウキするよね！
うん、楽しかった！
またマットレス積んで遊びに行こうね！
車に布団を積んでお出かけ、それだけでなんだかウキウキ♪
是非、ご家族でのんびり旅行に繰り出してみてください＾＾
今日も読んでくれてありがとう♪
下の関連記事に色んな車種の中古キャンピングカー見学に行った時の記事もあるので、興味がある方は覗いてみてください＾＾↓↓
