前編(こちら)中編(こちら)から、初めての革細工
(ブックカバーなど、平面的な小物作り)に必要な、
最低限の道具をご紹介しています。
革細工の縫い針は2刀流!

最後に、縫う道具を教えてください!

はい、針と糸ですね。
糸は、細いものから太いものまであります。

普通の刺繍糸とかじゃダメですか?

革は硬いから、糸に”ロウ引き”が必要です。
こちらの糸はロウ引きしてあります。

自分でロウ引きもできますが、初めての方は
ロウ引きしてあるものを買ったら楽ですよ。

はーい!楽な方で行きまーす!


菱目打ちで穴をあけずに使う、
柔らかい革用の針もあるのか!

間違えないようにしなきゃね。

そういえば、
2本入ってるのはスペアなの?


えぇ!
2本でどう縫うんですか?!


だから、縫い目が裏も表も
同じように綺麗なんですね~
という訳で、前中後編の説明を聞いて、
2人が最低限必要だと思って買ったのはこちらの道具。

随分節約しました〜

ステッチンググルーバーは迷ったけど、
直線やちょっとしたRなら
定規とキリでなんとかなると思って。
あとは自宅にある道具を追加して、なんとかする予定です。
以上、「初めての革細工に必要な最低限の道具は?」でした!
今後革小物製作が進んだら、作り方等の記事もアップしますね~

今日も読んでくれてありがと〜
今日紹介した道具
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