去年引っ越してきた家は古い木造の家。
「これはドライフラワーが合いそう…!」
そう思いつつも引越しのバタバタで日が過ぎ、お花のことは忘れかけていました。
ある日の買い物帰り。いつも通り過ぎるお花屋さんをちらっと横目に見ると、天井にぎっしりとドライフラワーが吊り下げられています。その時あの引越し当初の気持ちを思い出して、中に入ってみることにしました。
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初めてのドライフラワー
ドライフラワーを買うのは初めてだったので、店員さんにドライフラワーにしやすいお花を伺うと、「あれとかこれとか…」と指を差してたくさん教えてくれました。
その中から購入したのは2種類。バンクシャーとぺニセタムです。
バンクシャー
既にドライフラワーになっているような見た目ですが、買った時は生花でした。
バンクシャーと言っても色んな種類がある様で、バンクシャーのドライフラワーというと、もう少しもこもこのボリュームのあるお花が代表的みたいですね。
こちらは3ヶ月ほど吊り下げておいた後。乾燥して花が開いてきて、色味も少し薄くなりました。
ぺニセタム
ペニセタムは既にドライフラワーになっているものを買いました。
お店から家に運ぶ途中や、家で束ねているうちに穂が結構抜けましたが、吊り下げてからはあまり抜け落ちていないようです。
適当に束ねて吊るしています
店員さん曰く、ただ吊り下げておくだけで段々と乾燥してきて、半年くらいもつそうです。
そんなわけで、家では適当に束ねて飾っています。
家で紙ゴミを縛るために使っている麻紐で花束をぐるぐる縛って、一箇所輪を作って、そこを画鋲に引っ掛けています。
よくお洒落なおうちの写真で見るような、紐を水平に張って、そこにたくさんのドライフラワーを並べていくのも憧れます・・吊るすだけで良いようなので、見よう見まねで色々飾ってみたいものです。
おわりに
バンクシャーとぺニセタムという素敵なお花に出逢えたことで、少量でも存在感のあるドライフラワーが出来ました。
次はシンプルなリースを作って隣に飾ろうかなと思います。
今日も読んでくれてありがとう!
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