ドウダンツツジ_top

 

今の家に引っ越して、もうすぐ3年になります。

元々リビングを夫婦の事務所兼自宅として使っていたのですが、今年に入ってから仕事用に小さなワンルームを借りました。今までリビングを占拠していた3Dプリンタや切削機などの工具がごっそり事務所に移ったので、物々しい荷物がなくなってスッキリ。

 

リビングがくつろげる空間になったので、少しずつ植物や飾りになるような小物を増やしていこうと思っています。

本日の主役は、GWに連れて帰ってきたドウダンツツジ。

窓際のドウダンツツジ

 

家の近くのお花屋さんを6軒回ったのですが、5月頭に売られていたのは1軒だけでした。そのうち3軒は5月下旬から6月頃に入荷するかもしれない、とのこと。

お店には120cmほどのドウダンツツジが10本ほど入荷されていました。枝ぶりの良し悪しで値段がついているようで、私が購入したものは1,300円ほど。

 

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3月頃、初めて自分で鉢植えの観葉植物を買ってきて、その可愛さにすっかり魅了され・・
「次は背のある子が欲しい…ドウダンツツジを見かけたら連れて帰ろう! 」と思いながらひと月以上過ごしていたので、見かけた時は嬉しさと「上手く飾れるかな?」という緊張とでドキドキしていました。

 

試しに比較的小ぶりのものを1本購入してみたのですが、窓際に生けてみると、とても可愛らしい。

嬉しくなって、色々な角度から写真を撮りました。

窓際のドウダンツツジ

窓際のドウダンツツジ

窓際のドウダンツツジ

窓際のドウダンツツジ

 

 

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GWで久しぶりに実家の両親が遊びに来たので、この時は部屋も片付いています。

あまり掃除は得意ではないので、片付いているうちにリビング全体の写真も撮っておきました。

 

築50年の木造の家

我が家は築50年強の木造の古民家で、昨年亡くなられた大家さんが結婚された時に建てられたそうです。

何度かリフォームされてはいるものの、木製の窓枠や昭和の頃に作られていた型板ガラスが、当時の面影を残しています。

 

築50年の木造の家

築50年の木造の家

築50年の木造の家

 

間取りは、この部屋の反対側に台所、2階に寝室があります。

手狭になってきたのでひとまず事務所を借りましたが、これから子育てをすることを考えると、ちょっと狭い我が家。

引っ越しが現実的になっていくに連れ、この家への愛着がますます湧いていきます。

亡くなった大家さんもとてもチャーミングなお婆ちゃんで、その大家さんとの思い出も含めてたくさんの思い出が詰まっています。

退去するまで、大切に使っていきたいと思います。

 

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今日も読んでくれてありがとう!
また遊びに来てね

 

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