逗子アートフェスティバルZAF2018

逗子で出来た友人から、「逗子アートフェスティバルに参加するから遊びに来てね」という連絡が来たのは10月の頭のこと。逗子アートフェスティバル…そういえば、引っ越しをした頃から街のあちこちで見るポスターの見出しが、そんな名前だったような…
実際に遊びに行ってみると、地域のつながりが感じられて、逗子という街がもっと好きになれるお祭りでした。

今日はそんな逗子アートフェスティバルのお話。

 

スポンサードリンク

 

逗子アートフェスティバル

逗子アートフェスティバルは、逗子市内各所で開催されるイベント。今年2018年の開催期間は10月12日(金)〜28日(日)です。

会場によって開催している日時はまちまちなのですが、今年は13日の土曜日にイベントが集中していて、この日がアートフェスティバルのハイライトとなっていました。私たちが見て回ったのも、主に13日です。

 

逗子海岸 : NIGHT WAVE

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

10月13日、駅から徒歩15分程の場所にある逗子海岸では、姉妹企画のNIGHT WAVE〜光と波プロジェクト〜というイベントが行われていました。

上の写真はその砂浜で、たくさんのキャンドルを並べて文字を浮かび上がらせる企画。
日が暮れ始めると、訪れた大人や子供たちが会場に置かれたチャッカマンを手にとって、思い思いにろうそくに火を着けていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

日が暮れると浮かび上がったのは、逗子海岸から見える富士山やアルファベットのメッセージ、ハートマークなど。砂浜にはいくつか脚立が置かれていて、よじ登って記念撮影をしている親子連れがたくさんいました。特に人気だったのはハートマークの中心に入っての記念撮影。これは私も子供がいたら、撮りたい…

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらが波打ち際を青くライトアップする企画、”NIGHT WAVE”。白い波が青く照らされて幻想的な光景…のはずでしたが、今年は不運にも波がほとんどたたず、ちょっと分かり難い光景になっていました。

波が立っている時はこんな感じみたい。素敵…来年はこんな光景が広がると良いなぁ。

 

亀岡八幡宮 : MIRRORBOWLER

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは駅のすぐそばにある神社。カラーフィルターを通したミラーボールの柔らかい光に幻想的な音楽があわさって、夢の中の様な空間になっていました。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここを初めて通ったのは暑い夏の日。神社の木々の下で暑さを凌ぐ街の人達を見て、街の中心に憩いの場所があるって素敵だな、と思ったのを覚えています。逗子に引っ越した今では、買い物帰りに毎日の様に通る場所。そんないつもの場所がアートで彩られ、普段は人通りがまばらなところを町中の人々が集まるのがとっても新鮮でした。

また、逗子は子育て世代の移住者が多いそうです。先ほどのNIGHT WAVEでも神社でも、中心にいるのは小さな子供達。作品の中に溶け込む子供達を見ていると、とても和やかな気持ちになりました。

 

スズキヤ屋上 : ぼくたちのうたがきこえますか

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは駅前のスーパーの屋上のインスタレーション展示。日中と夜で違った顔を見せてくれます。
期間限定で、この展示の前でパフォーマンス公演も行われていたようです。きっと綺麗でしょうね…

 



この作品は、海辺に辿り着いたプラスチックゴミを集めて、船の形に繋げたもの。逗子海岸を始め全国の海岸から集まった”海のゴミ”改め”海の宝物”を使っています。繋げていく作業も、のべ500人のボランティアが参加したそう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分たちが拾った小さな破片たちが、こんなに大きく綺麗な作品になるなんて・・ピラミッドのようなアートを前に、私も来年は参加したいな、と思うのでした。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

屋上の隣の部屋では、海の中をイメージした映像作品も上映されいています。シンプルな映像と音楽。井戸の底に水が落ちる様な、ぽとーんぽとーん、という音を聞いていると、海の底にいる様な穏やかな気持ちになります。こちらの会場は開催日が多いので、買い物帰りに何度か癒されに立ち寄りました…( ´ ` )

これらの屋上の展示は、この後も10月25日(木)と27日(土)(11:00-20:00)に開放されています。

 

みんなで創った作品(まち)の中で暮らす

他にも、逗子市内に住むアーティストさんから公募した作品展や音楽祭、個人の家々や街角での自由企画などがあり、文字通り街ぐるみでおこなわれているお祭りです。逗子に引っ越してきたばかりの私たちも一緒に参加しているような気持ちになりました。

実はこの企画、今年は行政からの金銭的資金が打ち切りになり、自主開催を求めた人々がコミュニティを発足し、クラウドファンディングで資金を集めて運営をしているそうです。

来年以降続けられるのかは私たちにかかっていると思うと、一層このイベントへの思い入れが強くなりました。

 

おわりに

逗子に住む人々の地元愛を感じるお祭り。地元逗子の方や、暮らしにとけ込む様な旅が好きな方に是非訪れてほしいお祭りです。今年もあと数日残っているので、気になった方は公式サイトも覗いてみてくださいね^^

 

スクリーンショット 2017-09-01 13.12.12

 

今日も読んでくれてありがとう!