今日は手帳のしおりに便利なアイテム、ミドリの『チラット』をご紹介します^^
手帳用のしおりとして機能性が高いので、すごくおすすめです!
※ この記事は、以前書いた記事からレビュー部分だけ移行・追記したものです。
はみ出た部分が邪魔にならない!
自作手帳3冊目から導入した、しおり代わりになるインデックスクリップの「チラット」(オレンジ)。
紙が1枚だけ挟める薄い金属のクリップになっていて、ページに挟むとチラッと2-3mmだけインデックス部分がノートの端から顔を出します。
はみ出るのは少しだけですが、ちゃんと存在感があって、栞の役割をしっかり果たしてくれます。
紐状のしおりよりも、ページが開きやすい!
1冊目は自分で紐を切ってその端をノートに接着し、2本のしおりにしていました。紐のしおりもとても便利だったのですが、こちらのチラットはより簡単にページを開けます。
硬い金属なので、そのチラッとはみ出たインデックス部分に指をかけると、簡単にページを開くことができます。
これは紐のしおりの時に比べて、ページを開く時の煩わしさが半分くらいになっている気がします。
クリップは8つ入り
クリップは8つ入りなので、たっぷり使えます。
使いすぎに注意
ですが、使い過ぎに注意。
使いすぎると、今の自分にどのページが大切なのか分からなくなります。
私はその時々でよく開く、大事なページ3つにだけインデックスを挟むようにしています。
ちなみに今は、「体調が悪い時にやることリスト」「その月のマンスリーログ」「デイリーログの最新ページ」に挟んでいます。
カラーは「オレンジ」と「シルバー」の2色
カラーはオレンジとシルバーから選べます。
オレンジの方は銅製・シルバーはステンレス製と、使っている素材が違うようです。
シルバー
オレンジ
私が購入したのは「オレンジ」。「オレンジ」は銅製なので、光沢のあるオレンジ色で、ゴールドに近いです。
使っていると程よく錆びてきて、オレンジ色から、真鍮がエイジングした時のようなゴールドに変わります。
好みもあると思いますが、クラシックな金色を期待している方は、どんどんクリップを触ってエイジングしていきましょう。
元のオレンジが好きな方は、小まめに手垢を拭いてあげればそれほど変色はしませんよ。
同じシリーズで「インデックスラベル」も。
同じシリーズで、チラっと覗くインデックス”ラベル”もあります。
こちらはクリップよりも種類が多め。
色も金・銀・カラーなどから選べ、幾何学パターンや数字などのプリントが入ったタイプもあります。
インデックスシールは特に、カバンやケースに入れた時にヨレたり千切れたりしやすいので、そんな悩みのある方におすすめです。
▲ ボロボロになった私のインデックス…
今日も遊びに来てくれてありがとう!
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