2018年の8月頃から自作手帳に変えて、最近ちょうど2冊目を使い終えました。
最近は使う文具もレギュラー化してきて、セットで保管や持ち歩きをするようになったので、ここでちょっとご紹介しようと思います。
方眼ノート手帳
自作手帳用のノートは、LIFEのノーブルノートA5方眼を使っています。
200ページあるので手帳兼メモ帳として半年〜1年程使える所や、紙の色(クリーム色)・書き心地・方眼の線の濃さ(濃すぎない所)などが気に入っています。
2冊目は通常盤の赤い表紙を使っていますが、1冊目はピーナッツとのコラボの黄色い表紙のものを使っていました。
ポケット付きの手帳ケース
LIFEからノーブルノートの10周年限定セットが売られているのを去年売り場で見つけて購入しました。
そのセットに付いていたのが、こちらのクリアのポケット付きノートケース。
こちらのケースは、ノートを入れる部分と他の物を入れる部分に仕切りがあります。
ノートを取り出しても筆記用具がぐちゃぐちゃになることがないので便利。
ちなみに限定セットにはケースの他に、濃紺のノート(本来こちらがメイン)・下敷き・オリジナルシールが付いてきます。
下敷きは硬い厚紙に表面加工した様なタイプで、たまに下敷きとして、メインはしおり代わりにノートに挟んで使っています。
※2020年8月追記:
この手帳ケースは収納的にも見た目的にも気に入っているのですが、最近ノートの使用頻度が増えて、いちいち取り出すのにスナップボタンを開け閉めするのがちょっと面倒くさくなってきました。
次の候補として気になっているのは、キングジムのバッグインバッグ「FLATTY」のA5横サイズ。
A5ノートを横向きに入れて、その脇にペンを数本入れておけるサイズでした。ボタンがスナップボタンではなくマグネットなので、開け閉めする時のストレスが軽減しそうです。
見た目も可愛いし欲しい色もいくつかあるのですが、ペンと一緒に修正テープまで入るのか・・?
また文具屋さんに行って入るか実験してみようと思います。
3本のペン
ペンは基本的に、黒ペン・赤ペン・青マーカーの3本を持ち歩いています。
黒ペン
学生の頃にしっくりきてから10年以上、「ユニボール シグノ 極細 0.38mm」を使っています。
替え芯をまとめ買いして替えながら長年使っているのですが、替え芯によってインクの出に差があるのが難点。。でも、書き味が好きなので今後も使い続けると思います。
手帳の枠も予定も、ほとんどはこの黒ペンで書いています。
また、シグノには0.28mmの超極細もあります。こちらの細さも好きなのですが、こちらは0.38mmよりもインク詰まりが多いのが難点です。外出先で書けなくなったら紙の手帳ユーザーとしては大惨事なので、0.28mmに変えたいものの、変えようかどうか目下悩み中です。
青マーカー
100均で購入したパステルブルーのマーカーは、睡眠記録などのグラフの記録に使ったり、ぐちゃぐちゃに書いたメモの中で目立たせたい部分に使ったりしています。
あとマーカーや赤ペンは、外出時に読んでいる本に線を引く時に使ったりも。
※2020年8月追記
100均のペンが使い終わったので、ZEBRAマイルドライナーのマイルドブルーに買い換えました。
元々100均のものがマイルドマーカーを模しているものだったので、書き味や色味にそれほど違いはありません。
最近はシンプルなデイリーログの日付などの上から、見出しとして目立たせるために使っています。
あと、その日の天気など日々の記録的なイラストを入れたい時は、よくマーカーの上にイラストを重ねて描いています。開いたスペースに適当に描くより、ページ全体のまとまり感が出て良い感じになります^^
赤ペン
赤ペンは、主に仕事などのミス防止用に使っています。
例えば、仕事の工程表はexcelで作った表を印刷してノートと一緒に持ち歩いているのですが、タスクが終わったものが一目で分かるように、終わったものには赤ペンでバツ印を入れたりしています。
ただ、黒ペンと青マーカーで代用できることが多いので、持ち歩くペンを減らしたい時はこの赤ペンを外そうと思ってます。
その他の文具:修正テープと定規
定規は手帳のフォーマットを書く時にほぼ必ず使います。
確か100均で買ったもので、20cmちょっとあるので、A5ノートの上から下まで一発で線を引けます。
修正テープは小さくて軽い「モノエアー 5mm」。
フォーマットも書く内容もペンで一発書きしているので、手帳セットに修正テープは欠かせません。書き損じや予定の変更などで使います。
修正テープの跡
ちなみに、自作手帳は際限なく工夫ができるし凝れるので、凝り性の人はマイルールを決めるのが大事だと思っています。
私も時間がある時は文字などに装飾を入れたりするのですが、「下書きはせず一発書き」「これが本番ではなく練習だと思って描く」と決めています。このマイルールのお陰で、手帳に綺麗に描けなくてもストレスがたまらなくなった気がします。
※2020年8月追記
クリーム色の紙に白い修正テープを使うことをあまり気にしていなかったのですが、最近は紙の色に合わせた修正テープも出ているので気になっています。
一番の候補は、PLUSの「ホワイパープチ クリームテープ」。見た目もクラシックで可愛いです。本体が茶色のものが一番好きですが、テープ幅によってカラーが決まっているんですね。茶色は2.5mm幅。5mm幅だと本体カラーは青みたいです。
あと、ロルバーンからも発売されていますね。
見た目はPLUSのものが好きですが、紙の色との相性もありそうなので、ノーブルノートの紙の色に近い方を購入したいと思っています。
おわりに
定番のお出かけセットも出来たので、自作手帳を書いていくのがどんどん楽しくなってきました。ただ、最近使ってみたい市販の手帳を見つけたんです…!なので、しばらく自作手帳はお休みにして、その手帳の使い方を模索しようと思っています。
※2020年8月追記:
結局新しく買った市販の手帳が全然使いこなせなくて、3冊目も自作手帳を続けています。笑
次に読むのにオススメの記事
1冊目のノート手帳の振り返り記事。自作手帳を半年ほど使ってみた感想や長所を書きました。自分にしっくりくる手帳がなかなか見つからない方に試してほしい方法です。
こちらは3冊目のノート手帳の振り返り記事。バレットジャーナルを基本から勉強しなおして、少しずつカスタムしていく過程で出てきた悩みや工夫について書いています。
今日も読んでくれてありがとう!