バレットジャーナルの記事が大分溜まってきたので、基本の使い方やカスタム方法を始め、関連する記事のリンク集を作りました!
前半は公式のシンプルなものから、後半はカスタム方法やおすすめの文房具、印刷して使える手帳用データなどを紹介します^^
公式のバレットジャーナル
最初は公式のバレットジャーナルについて解説している記事から紹介していきます。
バレットジャーナルというとイラストや装飾満載の賑やかな手作り手帳のイメージがあるかもしれませんが、元々の形はシンプルで「集中力を上げる」ことが目的のノート術なんです^^
バレットジャーナルの始め方
何はともあれ、まず試しに始めてみたいという方に。
公式のシンプルなバレットジャーナルの始め方を紹介しています。
バレットジャーナルって何?使うメリットは?
この記事では、公式のバレットジャーナルのコンセプトやメリットを、図解で紹介しています。
バレットジャーナルの基本、『ラピッドロギング』の使い方
バレットジャーナルには「ラピッドロギング」という書き方の簡単なルールがあって、そのルールのおかげで「素早く書き込める」「書いた情報を素早く探せる」というメリットがあります。
この記事では、その書き方を実際のノートの写真と一緒に説明しています。
特に便利なのがキー(key)と呼ばれる記号で、市販の手帳やデジタルツールでも使いやすい便利な記号がたくさん出てきますよ^^
月初めのセットアップ方法
バレットジャーナルでは、月初めに前の月の振り返りをしながら新しい月のページのセットアップをおこないます。
その中で重要になるのが、いらないタスクを見分けて次に移動させる「移動(イミグレーション)」の記号です。
そんな「移動」の記号を中心に、月初めの手帳のセットアップ方法を説明した記事も今後作成する予定です。
バレットジャーナル”公式ガイドブック”
考案者のキャロルさんの著書(公式ガイドブック)もあります。
上の記事でも紹介しているバレットジャーナルの基本だけでなく、タスクの優先順位をつけるためのフレームワークや、その時の心構えなどが経験談を交えて詳しく説明されています。
▼ 公式本のイラストレビュー
公式ガイドを読んで良かったこと・得られたことなどは、下の記事に詳しく書きました^^
バレットジャーナルのカスタム方法
次の3つの記事では、私のバレットジャーナルのカスタム記録を紹介しています。
公式から少しずつカスタムしよう!
公式のシンプルなバレットジャーナル方式でノートを1冊つけてみて、次のノートからは自分なりに使いやすさを考えてカスタムしました。
カスタマイズを検討している方の参考になったら嬉しいです^^
イラスト満載の、楽しいバレットジャーナル
話は前後しますが、実は私の初めてのバレットジャーナルは公式のシンプルなものではなく、絵日記などが満載の賑やかな自作手帳でした。
装飾など満載の楽しいバレットジャーナルを目指している方は参考にしてみてください^^
記号のカスタム
ラピッドロギングで使う記号”キー”も、私なりに少しずつカスタムして使っています。
下の記事では、私の使っているキーの説明と、カスタムのコツなどを紹介しています。
バレットジャーナルにおすすめのノート
リングノートがおすすめ
今までバレットジャーナル用にいくつかノートを使った中で、個人的におすすめなのがリングタイプのノート。
そのメリット・デメリットを紹介しています。
A5ルーズリーフは、もっとおすすめ
バレットジャーナルにリングノートを使ってみてすごく便利だったので、最近はリングノートの様に使える上に中身を入れ替えられるA5サイズのルーズリーフを使っています。
リフィルはパソコンでフォーマットを作って印刷したものと、無地のものを組み合わせて使っています。
バレットジャーナルにおすすめの文房具
バレットジャーナルにおすすめの文具
こちらもまとめ記事を作成中です!
手帳の持ち歩きにおすすめのグッズ
お出かけに便利な手帳持ち歩きグッズを紹介しています。
手作りグッズ
手作りラベルの作り方
家にあるプリンターとコピー用紙で作る、背ラベルの作り方も紹介しています。
バレットジャーナルなど手作り手帳の背表紙に通し番号や使用期間を付けておくと、手帳が増えていった時に便利ですよ^^
お洒落なラベルなら、ダイモのラベルメーカーもおすすめ!
立体感のある文字が刻印できるラベルメーカー『DYMO』もおすすめ!
無地のノートやファイルの背表紙や表紙に貼るととってもお洒落に仕上がります。
印刷用ダウンロードデータ
手帳に貼ったり挟んだり出来る、ダウンロードデータ
手帳のリフィルや切り貼りして使える印刷用データも随時作成中です。
ガントチャート
こちらはA5サイズの手帳に折って挟める、A4サイズのガントチャートの印刷用データ。
手帳リフィルまとめ
その他の手帳リフィルまとめページはこちらから。
BuJoのまとめ記事はここまで!
これからもどんどん追加していくよ^^
また遊びにきてね♪